はじめに
今回はセス対策。
今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。
対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。
※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり
①アナイアレイトソード
アナイアレイトソードは立ちガードorしゃがみガードで有利不利が変わります。
立ちガードをすると基本的にセス側が-2F程度背負うので、立ちガードして暴れていくことを意識しよう。先端ガードの場合は中攻撃でリーチの長い技で暴れると良い。
もし、しゃがみガードしてしまった場合はセス側が+2Fほど取れるので暴れは禁物。
アナイアレイトソードの強度が上がっていくにつれセス側の有利フレームが取りずらくなっていくので立ちガードしてしっかりと暴れていこう。
立ち回りでは低空弱アナイアレイトソードの間合い外に居れば安全に立ち回れる。
②クルーエルディザスター
ガードした時のセス側のフレーム
弱=-8F、中=-4F、強=+2F、EX=-12F
先端しゃがみ中K＞弱クルーが強力ですが、-8Fを背負っているのでリーチが届くキャラであればガード後に差し返していきたい。
差し返せないのであれば、攻め継続に付随する攻めをかけると良いだろう。
クルーは弱と強で発生に13Fも違いがあるので、
- 弱にはガードになる。
- 強には暴れが通る。
など、小技を仕込んでおく練習をするといいだろう。
③ヘカトンケイル
ガードした時のセス側のフレーム
弱=-4F、中=-4F、強=-2F、EX=-2F
弱中にはリーチの長い小技で差し返したい。（ド先端だと届かない事が多い）
弱昇龍で差し返しもあり。
- 地上喰らいで「EXヘカトン＞前ステ」はセス側が＋２F
- 「VスキルⅡ＞クルー＞EXヘカトン＞前ステ」はセス側が-1F
④ターゲットコンボ
立ち中Ｐ、立ち前中Ｐは単発でセス側が-2F
「立ち中Ｐ＞強Ｐ」ガードして-12F
「立ち前中Ｐ＞強Ｋ」ガードして-5F
「立ち前中Ｐ＞強Ｋ＞強Ｐ」ガードして-12F
ガードしたらどれもマイナスフレームなのでしっかりと暴れていくことを意識しよう。
画面端背負い後ろ投げ＞立ち前中Ｐは持続で重なるが±０Fなのでぼられないようにしましょう。
⑤前投げ後の前ステ
セスは前投げした後に前ステすると-1Fなので、3Fを振られると最速4F組は相打ちとなってしまう。
前投げにはバクステという選択肢が一番まるくかつ安全である。前ステ見てから3Fを押せるのであればそっちの方が良い。
⑥しゃがみ中Ｐにはバクステ
しゃがみ中Ｐガード後にバクステをすることである程度攻めをしのげるのでおすすめ。
よくある密着の連携として
- しゃがみ中Ｐ＞しゃがみ中Ｐ＞クルー
弱中であればクルーがすかせて確定を取れる、強は空中復帰したあとにガードになる。※強は空中復帰後に隙間が空いているので無敵技を仕込んでもよい。通常の3F技は相打ちする。
少しでも距離が離れていればバクステをすることで攻め継続が難しくなる。
⑦Vリバーサルポイント
- アナイアレイトソード
- 強クルー
確定Vリバできるのでおすすめです。
⑧Vスキル関連
VスキルⅠ
丹田エンジンでは、2段攻撃技で吸い込みをガードしていればセス側が-2F、2段目の追撃をガードしていれば-16Fと大きな不利を背負うので、追撃部分をガードしていたら大ダメージを叩き込もう。
丹田エンジンを喰らった後は前ステしてセス側が+3F
しゃがみ弱Pが持続当てになり中大ターゲットコンボに行けるのでバクステも禁物。
そもそも起き上がらないという選択肢を取ってもいいだろう。
VスキルⅡ
丹田ブースター、セスが前進して各必殺技を入力で突進技に変化する。
ガードした時のセス側のフレーム
- ヘカトンケイル -2F
- クルーエルディザスター -9F
- マッドクレイドル いっぱい
なので怯えずに暴れていこう。
⑧Vトリガー関連
VトリガーⅠ
よくある発動連携
- 足払い＞発動 セス側+8F
- しゃがみ強Ｋ＞発動 セス側+8F
- 立ち前中Ｐ＞強Ｋターゲット＞発動 セス側+5F
- ヘカトンケイル＞発動 セス側+6F以上
- 立ち中Ｐ＞強Ｐターゲット＞発動 セス側-3F ※ぼられないようにしよう
各必殺技からＶトリガー限定の派生技がある、派生前の技をガードしていれば全て連続ガードなので相手が派生して来た場合は確定を入れたい。
- ヘカトンケイル＞派生 セス側+2F（バクステすると攻め継続ができなくなる）
- クルーエルディザスター＞派生 セス側ｰ4F
- アナイアレイトソード＞派生 セス側ｰ4F
ヘカトンケイル以外は小技で確定を入れるので準備をしておこう。
VトリガーⅡ
セスが球体を出して攻め継続してくる。
攻め連携中に出してきた場合はVリバが安定行動。
Vリバなかったら頑張ってガード。
ベガはEXヘップレで抜けられる。
⑨差し返したい技
- 各種ターゲットコンボ
- しゃがみ強Ｋ
- 足払い
- アナイアレイトソード（空ぶり）
アナイアレイトソードは難しくともタゲコンやしゃがみ強Ｋには頑張って差し返していきたい。
立ち回りの意識
セスの弱ソードの間合い外で立ち回りつつ飛んできた相手を落とすのが理想的で安全に立ち回れると思う。
ソードの間合い内で立ち回ろうとすると事故が増えるが、前に詰めるのも時には必要なので頑張ろう。頑張ろうしか言えない；；；
セスはリーチの長い技を持っているので、弾で抑制するのも立ち回りしやすくする一つの手ですが、クルーエルディザスターや足払いが弾抜けできるので撃ちすぎは禁物。
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