はじめに
今回はネカリ対策。
今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。
対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。
※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり
①円盤の導き
ガードした時のネカリ側のフレーム
弱中強=-6F、EX=-13F
弾相殺できる突進技
通常版は6Fから飛び道具相殺判定
EX版は5Fから飛び道具相殺判定
一応、弾攻撃に強い行動を持っているので頻繁に抜けてくる相手には気を付けよう。近めの弾撃ちをするといいだろう。
②大地の仮面
発生8Fのコマ投げ
攻撃強度で起き上がりのネカリの有利Fが変わる
弱=+1F、中=+3F、強=+8F
通常版であれば中央は距離が離れるので起き攻めはないが、画面端はコマ投げループができるので注意。
EX版はコンボが出来るので基本的にネカリが有利状況な事が多い。
③勇猛なる決起
ガードした時のネカリ側のフレーム
通常状態
弱=-4F、中=-2F、強=±0F、EX=+2F
Vトリガー状態
弱=-3F、中=-1F、強=+2F、EX=+2F
通常もVトリ中も発生は変わらない。
通常状態では強決起をガードしても±0なので暴れていきたい。
強攻撃から弱中決起は連続ガード、強決起は小技で割り込めるので暴れ得になる。
「しゃがみ中P>しゃがみ中P>EX決起」連携
ワンガードバクステすることでEX決起の初段をすかせることが出来る。12Fまで割り込み可能なので確認して強攻撃で差し返したい。
画面端限定だが、バクステ対策として「しゃがみ中P>しゃがみ中P>強決起」をすると強決起が持続当てになりネカリ側が+2Fになるので気を付けよう。中央であればEX決起同様空振りさせることが出来る。キャラによるかもしれないので各自で調べておきましょう。
上記の連携をするネカリはしゃがみ中P後に小技暴れが通るので頭に入れておいていいだろう。ちなみに中決起をされると暴れ潰しされる。
もし、「2回目のしゃがみ中Pを遅らせ攻撃>決起」をしている場合は、前ジャンプで空中喰らい出来て強決起を空振りさせることができる。※最速でしゃがみ中Pされると地上喰らいになる
「しゃがみ中K>決起」連携
- しゃがみ中K>弱決起は暴れ潰しだがそのあとのコンボがない
- しゃがみ中K>中決起は5Fまで割り込める
- しゃがみ中K>強決起は割り込めるが先端だとすかされることがある
ボタンを押しましょう。
EX版はVリバもあり。
④しゃがみ中P、立ち中Kにはバクステ
決起対策にも繋がっているバクステ。
少しでもしゃがみ中Pが離れていると次の攻撃を空振りさせることができる。密着では空中喰らいになりやすいのでバクステすると良い。
⑤Vスキル関連
VスキルⅠ
通常状態は発生25F、硬直29F
トリガー状態は発生20F、硬直34F
ガードさせてネカリが-1F
他の弾キャラと比べると比較的硬直が短く飛び対策が取りずらい。
ある程度割り切って飛びを通すとVスキルも撃ちずらくなるかもしれん。
ネカリはガードさせてトリガーを発動させたいので、前歩きなどを駆使して間合いを詰めていきたい。
VスキルⅡ
立ち回りで吐いてくる通称寝下呂
出した直後は発生保証がないので硬直に技を差しこむと消える。
見てから前ステ中Kなど足元に喰ら判定がでない攻撃技で差し返すことができる。
完全に発生したら前歩きでガードするが吉
⑥Vトリガー関連
よくある発動連携
- しゃがみ中K>発動
発動できる状態になったら下段を警戒しよう。
VトリガーⅠ・Ⅱ
通常技のリーチが伸びる。前ステの距離も伸びる。
通常技・必殺技の発生は変わらない。(Vスキルは早くなる)
後ろ投げ前ステがネカリ+15Fなので注意
VトリガーⅠの専用技はネカリが飛び込んでくる技
- 溜めなしはガードさせて-2F
- 最大溜めはガードさせて+2F
VトリガーⅡの専用技はネカリが飛距離の短い咆哮を出す
- 中P先端距離辺りでガードさせるとネカリが特大有利
- 密着はネカリが+1F
⑦差し返したい技
- 立ち強K(ガード後ネカリ-4F)
- 足払い
- 円盤の導き
立ち回りの意識
立ち強Kが当たらない位置で立ち回ると、差し返しとVスキルを飛べるのでキープしていきたい。
ネカリのジャンプ強Pは下方向に判定が強いので昇龍対空や上方向に判定の強い技で落としていこう。
ネカリの狙いとしてVスキルをガードorヒットさせてVゲージを溜めたいのでできるだけ溜めさせない立ち回りをしていこう。
Vトリガー発動状態後は強化されるので間合い管理などは特に気を付けたい、後ろに下がりたくなるが我慢してしっかりと前に出よう。
Vトリガー状態のデメリットは
- CA削りプランが簡単にできる
- Vリバされない
なので、追い込んだ時は一気に畳み掛けたい。
通常状態CAは起き攻めがない、トリガー状態CAは起き攻めがある。
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