はじめに
今回はルーク対策。
対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。
①サンドブラスト
弱=-10F、中=-8F、強=-5F、EX=+2F ※距離によって変動あり
弾早すぎませんか?という所感。弾抜け行動殺しの強い弾になっています。
中足先端 or 大P先端からサンドブラストは極力リスクを抑えた技振りが可能になっているので、これといった対策は無い。
ガード直後はルーク側が不利を背負っているが距離がいい感じなので、必ずガードさせる技を振っていきたい。空振りしてしまうとオート差し返しが出来てしまうので気をつけましょう。
(画面端)中足>サンドブラスト
画面端限定だが、モーションを確認してからVシフトをすることでルーク側が約-16Fを背負うので確定を取れる。中央でやってもシフトブレイクしかできない。
②フラッシュナックル
弱=-11F(-8F)、中=-5F(-2F)、強=-2F(+2F)、EX=-8F ※()内はホールドver
特に厄介なのが、強ナックルである。
立ち強P>強ナックル
立ち回りで多用してくるであろうこの連携。立ち強Pガード後の3F暴れが潰れてしまう。
しかし、ホールド無し強ナックルであればガードして密着-2Fなので意図的にこの状況を作っていきたい。(ホールド版のみに対策を行う)
- ファジーバックジャンプ
- ファジー暴れ
- ファジーVシフト
すべてファジー行動になってしまうが、ホールド版のみ対処できる。ファジー潰しの微ホールドしてくるルークは相当やり手なのでガンガードでもいいかもしれない…
【ルーク対策必須?】強P強ナックル
ホールド版のみファジー行動で潰していこう。
ファジー潰しの強ナックルしてくるルークにはガンガードがまるいかも。
1.ファジーバックジャンプ
2.ファジー暴れ
3.ファジーVシフト pic.twitter.com/NSRogqFV37— 砂川誠 (@suna_sr) November 29, 2021
これに加えて前に判定が出る無敵技は問答無用で割り込めるが、あまり前に出ない無敵技はホールド時にルークが後ろに下がり空振りする可能性があるので、各自調べてみましょう。
コンボ締めが中ナックルではない場合
基本的にホールド弱ナックルでコンボへ繋ぎ、中ナックルで締めるのが起き攻めへ行けるので安定コンボになる。中央の場合は中ナックル締めではない場合は後転受身をすれば起き攻めはついてこない。※現段階では
③アベンジャー>ノーチェイサーorインパラー
アベンジャー:突進モーション技(EX版は3Fからアーマー判定)
ノーチェイサー:アベンジャーから派生しタックルをする(通常版:-4F EX:-6F)
インパラー:アベンジャーから派生しかかと落としをする(-12F)
ノーチェイサー
ド先端でガードさせれば約+3Fまで取れるので、持続かどうかをガードした時に判断したい。
インパラー
中段技なのでアベンジャーが見えた瞬間に立ちガードをすることで、安定に確定を取れる。
④警戒したい技
立ち強P(-5F)
マイナスフレームはあるものの、強ナックルまで入れ込みでほとんどリスクが少ないのでガードしたくない技になっている。
空振りを狙い差し返しを狙っていきたい。
屈中K(-3F)
ヒット確認からEXナックルに繋げれば結構なダメージが出て運べるので、確認してくる人には警戒していきたい。
前強P(-2F)
気軽に振れる牽制技でクラカン対応技。
後ろ強K(-2F)
しゃがみ状態には空振りするが、立ち強Pと同じくらいリーチのある技。
波動拳など弾持ちには少し厄介な技になっている。
しゃがみながら差し返しを狙っていきたい。
弱P(-4F)>中P(-8F)>強P(-12F)
超ド先端でない限り一段目ガードから確定が取れる。
その後のタゲコンもすべて連ガになる。
⑤暴れ潰し連携
3F潰し連携
屈弱P>引き中P
屈中P>引き中P
EXサンドブラスト>引き中P
ホールド版強ナックル>引き中P
4F潰し連携
屈弱P>屈中P
これらが主な暴れ潰し連携になるが、全部+2Fの状況なので連携の合間にバクステをすることでほぼほぼ空中喰らいで距離を離せるので、困ったらバクステを連打してもいいでしょう。
⑥Vスキル関連
VスキルⅠ
硬直:50F
ホールド版フラッシュナックルをホールドしないで使えるようになる。
VスキルⅠから繰り出す、立ち強P>強ナックルがプラス連携になるのでVスキルを発動させないで咎めていきたい。
以下、ホールド版フレーム
弱=-2F、中=3F、強=+4F
VスキルⅡ
ガードしてルークが-2F
7Fから投げ技に対するカウンター判定持ちの技。
必キャン可能技なので、EXサンドブラストで攻め継続も可能となっている。
投げ仕込みに対して強さを発揮する。
⑦Vトリガー関連
ルークは特殊なトリガー仕様になっている(ストⅥを見据えての仕様だとか?)
Vゲージが時間経過もしくは、技をヒットさせると回復する。
相手の攻撃を受けるかVトリガー技を使うとゲージ消費する仕様になっている。
時間経過でVゲージが回復するので、待ちに回ってもVゲージを消費させられないので立ち回りが難しくなりそうだ。
VトリガーⅠ
強P+強Kボタンでサンドブラストを3発撃てるようになる、EX版も可。
ガードしてルークが-2Fなので頭に入れておきましょう。
VトリガーⅡ
フラッシュナックルを他のフラッシュナックルでキャンセル可能になる。
コンボが繋がりやすく火力が伸びるので、技に引っかかる事だけは気を付けたい。
フレーム状況は通常状態と変わらない。
Vトリガー発動方法
以下ルーク側のフレーム
弱P>中P>発動:ガードさせて-1F ぼったくり
弱P>中P>強P>発動:ガードさせて+3F
中P>発動:ガードさせて+10F
中P>中P>中P>中P>発動:1段目は+10F、3段目は+1F、それ以外は全部±0F
足払い>発動:ガードさせて+10F
強P>EXサンドブラスト>発動:前ステして+4F。つよい。
立ち回りの意識
基本的にはしゃがみながら(引き強Kを避けるため)立ち回りつつ、立ち強Pの空振りを狙う。
弾の打ち合いは引き強Kのリーチがそこそこあるので警戒すること。
弾抜けはほぼ無理なので、前歩きガードしつつ自キャラのリーチ県内に入ったら技を当てるイメージ。
近距離のフレームは良くて+2Fなのでバクステがかなり安定する。
技空振りには差し返しされやすいので、なるべく空振りしない立ち回りを心がける。
VトリガーⅠ発動できる状態は、弾撃ちは避けつつラインを上げるのが良い。(EX弾で相殺するとVトリガー発動で確定を取られてしまう。)
とりあえずこんな感じです。参考になれば幸いです。
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