はじめに
ついに新キャラが追加されましたね!
今回はダン対策。
今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。
対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。
※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり
フレーム表は公式をご参照ください。
①我道拳
以下、ダン側のフレーム
弱中強:近距離ガード時は-2F、距離が離れると+4Fになったりする。
EX版:近距離ガード時は+2F
ボタンホールド時は近距離+4F
しゃがみ中P>EX我道拳
密着状態で暴れ潰し連携になる(だろう)、3F技でも割り込み不可(バクステも不可)でかつ、潰された後はコンボへ行けてしまうので気を付けていきたい。
ダンがゲージを持っているときは気を付けて暴れの選択肢を考えよう。
逆に密着状態でなければバクステが通るので少しでも隙間が空いてればバクステを連打してもいいだろう。
中央でガードしてしまえば何も起こらないが、画面端は密着状態で+2Fの状況を保てるので少し厄介な連携になりそうだ。
(画面端)通常技2回刻み>我道拳
大体立ちコパ(4F)で相打ちが取れるので、攻め継続がめんどくさかったら暴れる選択肢を取ってもいいだろう。
数多の距離限がありすぎて調べきれなかった…
所感はほぼ相打ちした、同様にEX版は気を付けていきたい。。。
②昇竜拳
- 弱:1~5F 投げ無敵
- 中:1F~6F 空中判定の攻撃に対して無敵
- 強:6F~9F 打撃&飛び道具無敵
いずれもVスキルⅠでキャンセル可能。
コンボ締めに使える事は勿論、中央で昇竜VスキルⅠ締めで密着状態を継続できるのでナイスな性能になっている。
(対空)昇竜>VスキルⅠ
気を付けておきたいのがこの起き攻め。
対空昇竜あとに、VスキルⅠ前ステで間合いを詰めれてなおかつダンが有利になるという点だ。
これはVスキルⅠが空振りしていようが前ステ込みでダンが+1~3Fまで取れてしまうので非常に強力な連携となっている。しかも、後ろ受身もほぼ密着状態になるので起き攻め状況が非常に良い。
③ 断空脚
対処を知っていないとぼられる技
弱=-5F(+3F)、中=-2F、強-4F、EX=-2F
弱断空脚
しゃがみガードをしていると+3F取られるぼられ技。立ちガードしておけば-5Fで確定が取れるので立ちガードをしよう。
見てから立ちガードに移行してもダンが有利になることが多いので暴れは禁物。
通常技から弱断空脚はバクステを入れる事で「空振り or ヒット」にすることができ、ヒットした場合はダン側が+1Fとかなので3F暴れをすると良い。
弱断空脚ばかりするダン使いはバクステをすると咎めやすくなるだろう。
EX断空脚
密着状態でガードすればダンが不利になるが、先端でガードすると+1~3F取れる優秀な技になっている。リーチもそこそこあるので強襲には便利な技となっており、ガードしてもほぼ密着状態なのでとても強い。
先端当てが甘ければ+1Fなことが多いので3F暴れをおすすめする。
断空脚>VスキルⅠ
それぞれガードした後の状況
- 弱>VスキルⅠ(立ちガードの場合のみキャンセル可能):ダン-2F
- 中・強(1段目)>VスキルⅠ:-4F
- 中・強(2段目)>VスキルⅠ:-2F
- 強(3段目)>VスキルⅠ:-2F
ダンがVスキルⅠを選択していれば通常断空脚を確定反撃なしで放つことができる。
特に弱断空は立ちガードしていると-5Fを背負うことになるが、VスキルⅠキャンセルをすることで確定が取れなくなるのが強いところである。しかも、しゃがみガードしていた場合にはVスキルⅠがキャンセルできないので立ちガードしていた場合だけVスキルⅠが出るように仕込むことが可能になる。
いずれもVスキルⅠガード後には密着状態でダンが不利を背負うことになるので、「投げor打撃」の択をかけていきたい。
④弾烈拳
いずれもガードしてダンが-10F
中央通常版締めは後ろ受身が安定。
弾烈拳からはVスキルⅠがヒットしない。
特に書くことない
⑤特殊技
カチ割り手刀
中段技、ガードしてダンが-7F
サイキョー顎砕き蹴
ガードしてダンが+3F、クラカン対応技。
攻め継続には注意していきたい。
⑥しゃがみ中Pには3F暴れ
ダンは最速技が4Fなので、しゃがみ中P(+1F)に対して3F暴れをしていきたい。
また、バクステを散らすことで断空脚や我道拳も空振りさせることが出来るので選択肢に入れておくと的を絞れなくなるのでおすすめ行動になる。
しゃがみ中Pからは我道拳(多少距離が離れていれば相打ちにもなる)くらいしか、暴れ潰しにならない。はず…
⑦Vシフトポイント
(画面端)しゃがみ中P>我道拳
攻め継続として優秀な技になるので、画面端でしゃがみ中PをガードしたらVシフトを入れ込んでみてもいいかもしれない。
我道拳をVシフト(スローモーション)になれば+10Fくらいは取れるので通常技で反撃可能になる。
ただ、Vシフトは読み合いになる部分が多いので多用は禁物
⑧Vスキル関連
共通として発生時に相手のVゲージが20増加する。
VスキルⅠ
必殺技にVスキルⅠでキャンセル可能になり、追撃できる。
コンボパーツや締め技として優秀
必殺技からの連携は上述参照。
VスキルⅡ
しゃがみ強K以外の通常技をVスキルⅡでキャンセルして、VスキルⅡを「通常技 or 必殺技」でキャンセルできる。
攻め継続としても優秀だが、コンボ火力の底上げにもつながる。
※永パがあるらしいが調整で無くなると思うので、そこには触れない。
【以下暴れ潰し連携(3F潰し)】
- 立ち中P>VSⅡ>キャンセル立ち強P
- 立ち強P>VSⅡ>キャンセル(立ち強P or しゃがみ強K)
- 立ち強K>VSⅡ>キャンセル(立ち強P or しゃがみ強P or しゃがみ強K)
- しゃがみ強P>VSⅡ>キャンセル立ち強K
⑨Vトリガー関連
VトリガーⅠ
1ブロックで発動できて、でっけえ弾が出る。
- 溜めなしはダンが+2F
- 最大溜めはガードクラッシュ性能
中央ではガードしたあと距離が離れるので強くない。画面端は密着状態をキープできる。
1ブロックという回転率から打倒な性能ではないだろうか。
発動時はVシフト連打安定、距離が離れていてい生発動したらめくり飛びがいいだろう。
VトリガーⅡ
割りとガチ目な性能をしている。
ジャスト入力というシステムが導入されており、タイミングよく(?)コマンドとボタンを押すと強化版の必殺技が発動できる。
【各種技>VトリガーⅡ発動】
以下ダンのフレーム
- 立ち強P>発動:+11F
- 立ち強K>発動:+12F
- 足払い>発動:+6F
- VスキルⅠ>発動:+7F
破天我道拳
- ガードして+2F
- CAキャンセル不可
破天我道拳(ジャスト入力)
- ガードして+4F
画面端の攻め継続と暴れ潰し連携の我道拳性能はかなりガチ。
我道拳はノックバックしないので密着状態を保てるのでとても強力。
発動中はしゃがみ中Pガード後に暴れないが吉。
轟晃龍拳
- 1~5F 完全無敵
- CAキャンセル不可
- Vゲージを消費して撃てる
轟晃龍拳(ジャスト入力)
- 1~15F 完全無敵
- Vゲージを消費して撃てる
立ち回りの意識
全然対戦していないのでそこまで深いことは言えないが、波動拳が強くないので胴着キャラである、飛ばせて落とすという行動は結構難しいだろうと考えている。
ダンの通常技はお世辞にもリーチが長いとは言えないので、牽制合戦は制しやすい部類かも?、弾抜け行動がないので弾で立ち回りを組み立てるといいだろう。
各必殺技性能を理解しておくと、ぼったくられることがなくなると思う。特に断空脚は警戒しておこう。
ダンは最速技が4Fなので、+1Fの状況などは3F暴れをすると良いだろう。
また、5F技が立ち弱Kとヒット確認がほぼ無理なので、各技連携の間にバクステを入れることで難を逃れることが多いだろう。
VトリガーⅠよりもⅡの方が攻め継続・火力ともに強くなるのでそこだけ注意しよう。3回必殺技を使わせるとVゲージが無くなるので大人しくガードすると立ち回りに戻りやすくなるはずだ。
コメント
CAでたま抜け出来たはずです。