【ストV】バーディ対策

キャラ対策
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はじめに

今回はバーディ対策。

今後、新しく対策ポイントが見つかったら随時追加していく予定。

対策する前に【格ゲー上達論】キャラ対策の前にやることの記事もどうぞ。

※筆者ベガ使いなのでベガ用対策あり

①ブルヘッド

ガードした時のバーディ側のフレーム

弱=-10F、中=-10F、強=-5F、EX=-5F、VトリⅠEX=-9F

EXブルヘッドをガードした時に確定を取れるキャラはしっかりと確定を取りたい。

確定が取れないキャラが結構いる。(戻り動作が早いので攻撃が当たらない)

VトリガーⅠ状態のEXブルヘッドはめり込むため確定が取りやすい、通常EXブルヘッドに確定が取れないキャラはVトリガー状態だけ確定が取れるなんてことも多い。

なので、状態に応じた確定を用意しておこう。

例)

  • 通常EXブルヘッド:小技、弱昇龍など
  • VトリⅠEXブルヘッド:小技、中攻撃、昇龍など

キャラによって差し返しできる技は変わるのでそれぞれ調べよう。

VスキルⅡでEXブルヘッドをキャンセル可能だが、Vスキル自体の発生が遅いので差し返ししやすくなる。

ベガは、EXブルヘッドに対して立ち弱Kで差し返せる。

②ブルホーン

通常のブルホーンは弾抜け性能があるので、困ったら近い距離の波動や歩き波動などをしてみよう。

EX版は1~20Fまでアーマー判定の突進技へと変化する。ガードしてバーディ側が-21F

主に起き上がりにやってくる事が多く、この対処に困っている方も少なくないでしょう。

対策として

  • 起き上がりに投げる
  • 小技当て投げ
  • 小技を2回刻む
  • 小技1回当てて様子見
  • 多段技を重ねる

上記のように様々な潰せる行動があるのでトレモで試すと良いだろう。

③キリングヘッド、ブルリベンジャー

コマ投げ系統は前ステした時の状況を把握しておきたい。

キリングヘッド

  • 弱中強EX関わらず前ステして±0

ブルリベンジャー

  • 弱中強は、前ステしてバーディ側が+3F
  • EXは、前ステしてバーディ側が-3F

通常ブルリベンジャーは見てから小技、中攻撃で落とせるので見えるのであれば振っていくといい。EXブルリベンジャーは飛び以外で対処するのは難しい。

通常版は状況が良くても、EX版は状況悪い事が多いので注意しよう。

④Vリバーサルポイント
  • EXブルヘッド(確定が取れないキャラ)

他にあまり思いつかない。

⑤特殊技

ブルスライダー(↘+強P)

  • 根本付近でガードするとバーディ側が-8F
  • 先端付近でガードすると最大バーディ側が-3F?

距離によって確定が変わるのでその都度差し返す技を変えていきたい。

ブルチャージ(→+強P)

3~18Fにアーマー判定がある、体当り技。

ガードすれば、バーディ側が-8Fなので確定をとっていきたい。

⑥スキル関連

VスキルⅠ

発生が早い順に並べると、ドーナツ>バナナ>缶

見てから突進技や足払いなどで咎めたい。

  • ドーナツはバーディのVゲージが溜まるがこれは咎め辛いので気にしないでいいかも。
  • バナナは出来れば咎めたいが、バナナは移動しないので時間経過でやり過ごすと良い。
  • 缶は絶対咎めたい。発生させてしまったら後ろに下がるのはダメ。前歩きで早めにガードしてラインを下げないようにしよう。

ベガはスライディングで発生を咎める、缶はEXダブルニーで飛び越えると楽。

VスキルⅡ

バーディが風船ガムを膨らます、風船を口に咥えている時は攻撃が出せない。膨らんだ風船が口に付いていても攻撃判定は無い。口から離すと攻撃判定が発生する。

風船からコマ投げ連携があるらしい。

ベガはEXヘップレでOK

⑦Vトリガー関連

VトリガーⅠとⅡでは硬直が違うので注意。※フレームはバーディ側のフレーム表示です。

VトリガーⅠのよくあるVトリ発動

  • 中ブルヘッド発動 +3F

コマ投げと打撃の択が成立するので頑張ろう。バクステがいいかも?

  • EXブルヘッド発動(一段止め発動+13F)(2段目発動+3F)
  • EXブルホーン発動(-7F)

通常技からはほぼマイナスなので暴れる意識をしておこう

VトリガーⅠ中はバーディの必殺技性能が変わる。

VトリガーⅡのよくあるVトリ発動

主に生発動か対空発動。縦に攻撃判定が長く対空としてとても優秀。VトリガーⅡが溜まった時は上から攻めることを抑えると良いだろう。

基本的にどの技をガードさせて発動しても、バーディ側がいっぱい不利なので暴れていこう。

通常技や必殺技からチェーンで暴れ潰しや〆をチェーンにすることで攻め継続が出来るようになる。

上段、下段チェーンをガードしたらバーディ側が-2F

VトリガーⅡの割り込みポイント

下段チェーン派生の割り込み

  • 「立ち強P>チェーン」は5Fまで割り込める。6Fは相打ち。ただし、先端だと割り込み技が届かない可能性があるので注意。
  • 「立ち強K>チェーン」は連ガもしくはディレイで暴れ潰しになるので、暴れる選択肢はない。
  • 割り込みが不安であればガードし続けるのがいい、チェーンをガードしてしまえば自分のターンに変わる。
⑧差し返したい技
  • 立ち強P
  • 足払い
  • ブルスライダー
  • ブルチャージ
  • EXブルヘッド
  • EXブルホーン

難しければ、EXブルホーンの確定だけは取っていきたい。

立ち回りの意識

Vスキルを撃たせるのが一番良くないので、立ち中P先端外で立ち回ると咎めやすくなり接近戦に持ち込みやすい。バーディの立ち強Pには差し返しを狙っていきたいが、リーチが長く差し返しばかり狙っているとラインが下がるので、立ち強Pを前でガードしてプレッシャーを与えていこう。

立ち強Pには上からの攻撃も有効。対空が強いものの立ち強Pと噛み合えば大ダメージを与えられる。上からの空中機動変換やめくり飛びも有効。

弾持ちキャラであれば、近めの波動や歩き波動で散らしていこう。

突進技が優秀なキャラであれば突進技しまくれば画面端に追いやれることができる。

起き攻めは投げ多めでもよく、打撃択でEXブルホーンを咎められる選択肢を用意しておくと良いだろう。

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